日本の「食育」の礎を築いた偉大なる功績者、服部幸應氏を偲んで
2024年10月4日、日本の食文化、調理教育、そして「食育」の発展に多大な功績を残した服部幸應氏が78 歳でその生涯を閉じました。服部氏の教えと情熱は、多くの後進たちに引き継がれ、料理界だけでなく日本全体の文化発展に寄与しています。今回の追悼特集の冒頭ページでは、24年12月に執り行われた「服部栄養専門学校・服部家合同葬」の内容とともに、故人の功績を振り返ります。服部氏を偲ぶ温かい言葉と、業界全体が共有する感謝と敬意の心を一つにして、今回の追悼特集を飲食に関わる全ての方にお届けします。
INDEX
122 服部幸應氏が遺した足跡を振り返る
124 服部幸應氏の功績を振り返る
128 「服部幸應氏と共に歩んだ方々」の声
菊乃井 三代目主人 村田 吉弘
HOTEL DE MIKUNI 三國 清三
Ginza 脇屋 オーナーシェフ 脇屋 友詞
フードコーディネーター 結城 摂子
ル・プティ・トノー オーナーシェフ フィリップ・バットン
東急ホテルズ&リゾーツ㈱ 専務執行役員 総料理長 福田 順彦
フードビジネスプロデューサー 石川 史子
髙瀬物産(株) 代表取締役社長 髙瀬 知康
133 関連団体からのメッセージ
公益社団法人全国調理師養成施設協会
一般社団法人全国栄養士養成施設協会
一般社団法人全国料理学校協会
一般社団法人日本飲食団体連合会
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本記事は月刊ホテレス2025年3月号 特集の一部紹介記事です。
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