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  • 一緒に働く、楽しい仲間を募集中 VOL.5
TIADはネクストステージへ

「Tomorrow Is Another Day」for the Staff ~ Part.5

2024年12月27日(金)
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2023年7月、名古屋の中心、栄の久屋大通公園沿いにオープンしたTIADは、全150室の客室すべてが50㎡以上、国際会議や結婚式にも対応する宴会場や複数のレストラン、スパ、室内プール、ジムを備える名古屋初のラグジュアリーホテルです。世界最大級のホテルチェーン、マリオットと提携。同社の「オートグラフ コレクション」ホテルとして開業し1年が経過しました。また、「ついに名古屋にラグジュアリー・ブティックホテルが誕生した!」とホテル・ラバーの間で話題となり、去る7月4日に発表された国内初となるミシュランガイドのホテルセレクションでも、開業1年にして1ミシュランキーを獲得しました。TIADは更なるステージへ向けて、積極的に一緒に働く仲間を募集しています。今回はスタッフインタビューの第5弾です。
 

Food & Beverage バー・ラウンジ マネージャー / 立松 祐輔氏
Food & Beverage バー・ラウンジ マネージャー / 立松 祐輔氏


マルチタスクだからこそ幅広い経験や知識が得られる
 
Food & Beverage バー・ラウンジ マネージャー / 立松 祐輔氏
 
――バー・ラウンジは現在、何人体制なのですか。
社員は私を含めて5名。パートナーが4名います。
 
――お仕事のシフトを教えてください。
 早番は、ラウンジのオープンからアフタヌーンティー、フリーでいらした喫茶の対応です。遅番は、ラウンジの営業をしながら、その後バーにシフトしていきバーテンダーとしてお客さまにアルコールなども提供します。
 
――「Blue Bar」ですね。あそこはどうやってお客さまを呼び込んでいるのですか。看板などを出していないですよね。
おかげさまで、もうだいぶ口コミで広まってきています。開業から1年が経過し、認知度はかなり上がってきています。お客さまは宿泊されている方と外来の方が半々といったところです。外来の方は最初に内覧会を開催していたときに、その存在にお気づきになられた方がほとんどです。TIAD近隣にお住まいであるとか、ビジネス拠点が近くにあるなど、さまざまな方にご利用いただいています。多い方は週に3回はお越しになられます。
 
――どんなお客さまが多いのですか。
8割ぐらいは、良いご家庭の方というか、この空間をこよなく大切にしてくださる方が多いです皆さま、年齢層は若干高めです。ただ、週末になると客層が少し変わってきます。例えば、結婚式を控えた、あるいは結婚式を挙げられた新郎新婦がおいでになられたりするからです。ほかにはTIADのカクテルを気に入ってくださり、それがご縁で足を運ばれるようになったという流れです。「こういうお酒もございますよ」とバリエーションをお勧めすることも良くあります。
 
――「Blue Bar」の営業時間は何時ですか。
17時から24時です。
 
――「Blue Bar」の魅力を教えていただけますか。
魅力は二つあります。一つは、長年に渡りホテルのバーで働いてきたスタッフが揃っていること。もう一つが、世界地図を見るようなイメージでメニューをご提供していることです。国に捉われないお酒も仕入れていますし、対面でお話をしながらおもてなしをしています。最近は、世界的にプレミアムテキーラが人気でBlue Barでもご提供しています。今お勧めしているのは、米大リーグ・ドジャーズの大谷翔平選手が「50:50(フィフティ・フィフティ)」を達成したときに控室で乾杯用に酌み交わしていたテキーラです。
 
――どうやって情報を仕入れているのですか。
今回のテキーラは偶然です。私が朝支度をしていたときに、テレビを見たら映っていたので、「これはイケるのでは?」という直感です。あとは、バーテンダー同士のつながりがあるので、そのルートから情報を収集することもあったり、いつもアンテナを高くしています。
 
――立松さんはどんなバックグラウンドの方なのですか。
元々、名古屋市内のホテルで働いていました。そこで最後に配属となったのが、一つのお店にフレンチと鉄板焼き、そしてバーもあるお店でした。そこで経験を積めたのが大きかったですね。TIADでは2年前から働いていますが、結構自由にやらせてもらっています。
 
――働きやすい環境なのではないですか。
それは感じています。
 
――マネージャーとしての課題は何ですか。
若手バーテンダーの育成です。やはり、「人間力」を養っていかないといけません。バーテンダーは人としての魅力が大事です。
 
――バーテンダーに求められる要素は何ですか。
几帳面さではないでしょうか。お酒を作る工程でも所作が求められるからです。あとは、味覚です。これは、センスによるものですが、磨けば養われます。
 
――最後に、TIADで働く魅力を教えてください。
TIADはまだまだ発展途上です。ホテルとして、今後どう伸ばしていくかという楽しみがあると思います。私の部署としては、マルチタスクが求められるゆえに幅広い経験や知識が得られることです。間違いなく、成長していけます。




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● 採用ページ:TIAD, オートグラフコレクション

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