ホテルグランバッハ東京銀座 食、音楽、ウェルネスを主軸に心身が癒される銀座stayがはじまる
グリーンホスピタリティーマネジメントは、「ホテルグランバッハ東京銀座」を 2021年 11月 30日に開業した。ホテルグランバッハは「食と音楽を通して癒しと感動を提供する」をブランドコンセプトに京都、熱海、仙台で展開しており、同ホテルは 4店舗目。同ホテルは「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」をコンセプトにしている。「ホテルグランバッハ」ブランドにおけるウェルネスとは、WHOが提唱する「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」としての健康を広義にとらえたもの。同ホテルではブランド初となるウェルネスフード・コンシェルジュを常駐させ、食事によってもたらされる健康に配慮した豊富なメニューを提供する。館内には、J.S. バッハの曲をはじめ、音楽や音へのオマージュによる数々のアートや、かつて狩野派の奥絵師の居住地でもあった銀座・木挽町(銀座 5丁目)ゆかりの作品などもあり、美術館のよう。静謐せいひつな空間で、心身のメンテナンスにもつながる新しい銀座 stayが叶うホテルを目指すという。
ホテルグランバッハ東京銀座(Hotel GrandBach Tokyo Ginza)
所在地:東京都中央区銀座 5 ‐13‐12/開業日:2021年 11月 30日/アクセス:東京メトロ・都営地下鉄「東銀座駅」徒歩 1分/敷地面積:619.56m2/延床面積:8,463.95m2/建物規模:地上 15階/客室数:144室(9種・23.83m2)/その他施設:1階レストラン「Wald Haus(ヴァルトハウス)」48席、2階バーラウンジ「Magdalena(マグダレーナ)」21席、ボードルーム「Wald T.r(ヴァルトトゥール)」(オープンキッチン付き・計 85m2)/インテリアデザイン :(株) 240design studio/設計・施工 :鹿島建設(株)/運営:(株)グリーンホスピタリティーマネジメント