“路地裏から世界を沸かそう。”をスローガンに数々の開業支援を行っている㈱上昇気流の「独立・開店支援パッケージ」から学芸大学に新店舗が誕生した。長野の「オーベルジュエスポワール」、目黒の「メグロアンジュール」、代々木上原の「AELU」でシェフとして研鑽を積んできた松浦真吾氏がパートナーシステムを活用し、満を持しての独立を果たしたのだ。
同店の魅力はセリや紫蘇といった和ハーブに粒味噌などの和食材を多用したフレンチの創造に加え、同店のメニューに数多く込められたこだわりポイントの“自家製”だ。パンやソーセージにはじまり、自家製レモンサワーや酵素ジュースなど松浦氏の個性が光る“自家製”が数多く用意されている。さらに自然派ワインや長野の「御湖鶴」といった地酒など、酒類も松浦氏により目利きされたものがリストに並ぶ。土日祝日限定のランチタイムにはガレットのアレンジメニューを中心としたリーズナブルメニューが提供されている。
店舗名はパートナーとして共に開業に携わり、サービスを担当するスレンダーで長身な妻と二人で横に並んだイメージから“11”という数字を選んだ。ふたりは同店を食への関心が高いお客さまはもちろんのこと、ファミリーからおひとりさままでそれぞれのスタイルで楽しんでもらえる地域に密着した店舗に育てていきたいという。楽しみだ。
「Bistro11」オーナーシェフ、松浦真吾氏。幼少期より料理人を目指し高校卒業後、長野県の「オーベルジュエスポワール」で13年修業。その後、目黒の「メグロアンジュール」、代々木上原の「AELU」にてシェフとして活躍し、自然派ワインについての知識も深める。2020年11月11日、学芸大学にて「Bistro11」をオープン。
Bistro11
https://www.instagram.com/bistro_1111/
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