■ 春になり、新緑の季節となる時期
一番茶は、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことで、新茶と呼ばれることもあります。
以降、摘み採った順番により、「二番茶」「三番茶」と呼ばれます。「一番茶」のことを「新茶」と呼ぶこともあります。
「一番茶」はその後に摘み採られる「二番茶」「三番茶」などと対比して使われることが多く、「新茶」は1年で最初に摘まれる「初物(はつもの)」の意味を込めて、また「旬」のものとして呼ばれます。地域によっては、三番茶を摘み採らずに、秋口に摘む「秋冬番茶」もあります。
新茶の特徴は、何といっても若葉の「さわやかですがすがしい香り」にあります。また、新茶は「二番茶」「三番茶」に比べて苦渋みのあるカテキンやカフェインが少なく、旨み、甘みの成分であるアミノ酸が多いと言われています。
お茶振興課の方々にご協力頂き、庁舎前の憩いの場にオチャノキアーチを設置致しました。
■ 弊社展示会(SCビジネスフェア2019)のオチャノキ展示


掛川市役所は施設内部がお茶の段々畑をモチーフにデザインされています。
㈱グリーンディスプレイでは、植物をあつかった演出や、国内外のシーズン装飾を全国にて提案/施工しております。詳細は下記サイトまで。
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