「日曜日の別荘」で使用する客室Classy(クラッシー・34~36㎡)。ライフスタイルや過ごし方の多様化に対し提案した“都会の別荘”にふさわしい空間
ヒューリックホテルマネジメント㈱が展開する「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」は、12月17 日に販売したプラン「日曜日の別荘」が好評の末、2 週間で完売。今年になって追加販売も始めたという。
同プランは、1 年間分の日曜日泊を契約するもので、ホテルを別荘のように利用できる七つの特典付き。
使用客室の「Classy(クラッシー)」(34 ~ 36㎡・1 泊2 名利用5 万5836 円税・サ込)は、ダブルシンクの洗面台やハリウッドミラーを配したラグジュアリーな水回り、窓辺にソファーなどを配置し、ゆとりある空間。
初回は10 室限定で販売。立案の背景には、ザ・ゲートホテル雷門(東京・浅草)同様、都内在住者の休日利用を推している点に起因する。
総料理長で取締役総支配人の安間昭彦氏によると、「HP のみの告知にもかかわらず早い時点で多くの問い合わせを受けました。
中にはご一泊されてからお申し込みされた方も。
また現時点で2 カ月目となりますが、ご契約に関する大きな問題もなく、特典の活用もさまざまでご自身に最適な別荘としてご利用いただいているようです」と契約者満足度も良好だ。