JR 宇都宮駅から車で約30 分。
そこには単なるゴルフコースではないリゾートの世界が広がっていた。
整備されたゴルフ場はもちろんのこと、迎賓館を思わせる「ザ・ロイヤルハウス」、クラブハウスのレストランに直結している和室3 室を含む68 室のホテル、そして合宿にも活用できるコースを見下ろす丘に建つ8 つのコテージ、そのほかSPA やエステ、カラオケルームなど日ごろの疲れを癒す施設も整っている。
岩崎重雄副支配人に施設概要や目指すべき姿、人材育成などお話をお聞きした。
サンヒルズ ゴルフ&リゾート
副支配人
岩崎重雄氏
サンヒルズ ゴルフ& リゾート(栃木県宇都宮市)はPGM(パシフィックゴルフマネージメント)が保有または運営受託する全国141 のゴルフコースの中から厳選された12 コース「GRAND PGM(グランPGM)」の1つである「サンヒルズカントリークラブ」を有する。新ブランド展開は2017 年4 月に始まり、豪華な施設、優れたコースを持っているだけではなく、サービス業として日本一の心のこもったおもてなしを追求し、施設の改善とともにスタッフの教育まで徹底して行なっている。
「GRAND PGM」の中でもゴルフコースのほかにそれぞれの目的に対応する宿泊施設やSPA、マッサージ・エステルームなどの設備を整えている唯一無二のゴルフリゾートを展開、ゴルフプレーをせずとも宿泊やレストランなど、ゴルフ会員の有無に関わらず利用することができるのがポイントだ。バンケット施設や研修会を行なえる施設もあるため、ゴルフと研修や忘年会とゴルフ、温泉(軟水)と宿泊など都会の喧騒や日ごろの環境から離れ、自由自在に雄大な台地に広がるリゾートを満喫することができる。
ホテルツインルーム
ロバート・トレント・ジョーンズ・Jr 氏設計