宿泊施設は最上級の「ザ・ロイヤルハウス」からクラブハウスのレストランに直結するホテル、ショートコースが目前にあるコテージの3タイプを用意している。「ザ・ロイヤルハウス」はクラブハウスからわずか離れた場所に建ち、宿泊者はリゾート内を自由に行き来できる専用ゴルフカートを1部屋に1台用意されている。外観、内装ともに洋館を思わせるもので、外観の色使いは南フランスのニースのゲストハウスの雰囲気を醸し出している。
客室は67㎡の広さのロイヤルスイート2 室、56㎡のエグゼクティブスイート4 室の計6 室を有する。すべて客室の内装は異なり天井高もあり家具、ベッドともに海外から厳選されたラグジュアリーなものでコーディネートしている。
ホテルはシングル21 室、ツイン40 室、スイート4 室、和室3室を用意、ゴルフコース側の客室からがきれいに整備されたゴルフ場の芝のグリーンや四季折々の色彩を楽しめる木々を一望でき、心身ともにリフレッシュすることができる。コテージはゴルフクラブの合宿やショートホールでグリーン周りのアプローチ練習をするなど、ゴルフレッスンには最適な環境にある。
1コテージ4~ 6 人で宿泊することができる。ペットも可能なため家族の一員である犬も一緒に心置きなくリゾートを満喫することができるのもポイントだ。「ザ・ロイヤルハウス」の客室料金は1 人2 万5,000 円~ 4 万円、ホテルは1 泊8,000 円~ 2 万3,500 円(朝食付)、コテージは1 コテージ平日1 人3,500 円、休前日は6,000 円(宿泊人数、ビジターや会員の有無により異なる)で設定している(客室料金は年末年始を除く)。
クラブハウス内のレストランは180 度のパノラマビューを満喫できる。メニューもアップグレードが図られ、期間限定の「仙台黒毛和牛のステーキ重」など、ここでしか味わえないプレミアムメニューを用意、サラダバーもあり気軽に好きなものを好きなだけ食すことができる。また中国料理のシェフが腕を振るっていることから「ニラそば」や「石焼麻婆豆腐」は人気定番メニューとして提供している。ゴルフプレーの合間やホテルチェックイン前後など、慌ただしくなくゆったりとした時間を過ごせるようバーカウンターやラウンジスペースも用意するなど、ゆったりとした時間、空間作りを行なっている。
レストランサービスにおいても“ 〇〇さま” と名前で呼ぶ。呼ばれた方は“ えっ” というおどろきはあるものの、そこまで顧客に向き合っている対応に満足度が高いという。「GRAND PGM」に厳選されたゴルフコースとして、元キャビンアテンダントの講師を招いてのサービスマナーアップ研修を行ない、スタッフの接客レベル向上に注力している。キャディにおいても専属約35人にも月1回サービス向上のための指導を行なっている。
「厳選された12 コースの中でもトップの評価をいただけるよう、お客さまの声を大切にしています。Web を介して貴重なご意見をいただき、改善すべきことはすぐに改善に努め、お客さまに寄り添いながらお客さまの目線に立ち、ゆったりとリゾートを満喫していただけるようこれからもスタッフ一丸となり取り組んでまいります」(副支配人 岩崎重雄氏)。
サンヒルズカントリークラブは県内の利用者が約50%、首都圏の利用者が約50%と近隣ゴルフ場と比較すると首都圏の利用者が多く、県内県外問わずサンヒルズ ゴルフ&リゾートの満足度が高いことが伺える。JR 宇都宮駅から車でわずか30 分に広がるサンヒルズ ゴルフ&リゾート。“ 心身ともに癒すことができる本物の楽園があった”と言っても過言ではないだろう。
ロイヤルハウス ロイヤルスイート
コテージ外観
ロイヤルハウス外観
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サンヒルズカントリークラブ SUNHILLS GOLF RESORT
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