枯山水庭園を模した空間が広がる主寝室
同施設は、京都市中心部から車で1時間ほど離れた宇治茶の名産地「和束町」を訪れたくなる宿をコンセプトに誕生しました。
1階の主寝室には枯山水庭園を模した空間が広がり、また、茶室をイメージした2階の居間は和束町産の宇治茶を味わいながらガラスの床越しに階下の枯山水を眺められる、ユニークなデザインを取り入れている。
屋外の坪庭には露天風呂を設けており、湯に浸かりながらゆったりとくつろげる。京町家で暮らすように泊まる特別な宿泊体験が売りとなる。
<本プロジェクトの過程を記録した動画>