ホテル外観
宿泊者専用ラウンジ “まち”との交流や寛ぎの場となる茶邸のリビング
コンセプト:まちごころにふれる茶邸(さてい)
誇り高いセンスと傾奇(かぶ)く心意気
“まち”に展開する新ブランドホテルの第1号店として、<アゴーラ・金沢>は誕生する。当ホテルは、“茶の湯”の心でゲストを迎える邸宅(=茶邸)として、茶道をホテルのサービススタイルに取り入れ、ホテル内だけでなく、“まち”での一期一会が最高のものになるために心を尽くし、さまざまな工夫・趣向を凝らしている。
同ホテルが位置する金沢片町は、加賀百万石の城下町として古くから人々が集まり、金沢らしい豊かな文化が育まれてきた“まち”のひとつ。この“まち”の人たちに育まれてきた豊かな文化は、誇り高いセンスを持ち、オリジナリティに溢れている。そんな金沢の精神を<金沢のまちごころ>として捉え、金沢の“まち”の人たちと共にゲストを迎える仕組みを構築することで、「金沢らしく、自分らしい、美しい、オリジナルな価値のあるものを作るものづくりの精神」や、「いいモノ美しいモノを自分で見極めることのできるセンス」にふれ、豊かな文化の真髄を感じてほしいと同社は語っている。
以下、リリースのとおり。
「アゴーラ・金沢」の施設名とロゴマークについて
私たちは、この“まち”の多くの人々と触れ合えるおもてなしで、お客様をお迎えすることで、この地の文化を本当の意味で感じ取っていただきたいと考え、ブランドのシンボルとなるロゴにも、「訪れる客人(お客様)」、「お迎えする主人(我々)」そして「“まち”の人」の触れ合いを、茶邸の家紋としてデザインいたしました。また、コーポレートネームと同じ“アゴーラ”という名前には、「人が集まる処」や「今」という意味があり、<アゴーラ・金沢>に、「人が集まり触れ合うことで、とびっきりの今を感じていただける金沢片町」という意味を込めています。また、施設名にある“ ・”は、“茶の湯”の心である主客一体のおもてなしによって初めて生まれる特別な「空間や時間」を意味します。人が触れ合い生まれる感動や発見、そんなワクワクする“一期一会”に出逢えるホテル<アゴーラ・金沢>は、そのための準備をした茶邸でありたいと考えています。
◼施設概要
施設名:アゴーラ・金沢
所在地:〒920-0981 石川県金沢市片町2丁目
敷地面積:1174.62㎡
延床面積:7614.25㎡
開業予定:2019年秋
開発:大和ハウス工業株式会社
運営:株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ
構造規模:地上12階
総客室数:200室
最大収容人数:420名
◼ホテル概要
客室概要
スタンダードフロア(3〜6階)
ツイン(20㎡)52室/ダブル(20㎡)17室
ハイフロア(7〜11階)
ツイン(20㎡)65室/ダブル(20㎡)20室
トップフロア(12階)
ツイン(20㎡)13室/ダブル(20㎡)4室
コンセプトルーム(3〜12階)
ツイン(25㎡)9室/トリプル(29㎡)20室
付帯施設
レセプション/レストラン(朝食/夕食)/宿泊者専用ラウンジ/大浴場
スパトリートメント/フィットネス/ショップ/ランドリー等
インターネット環境
共用部・全客室Wi-Fi完備
予約開始日
2018年11月1日(木)
<アクセス>
金沢駅より徒歩約30分、タクシーで約13分
片町中央通バス停より徒歩約1分、
香林坊バス停より徒歩約3分
<電車>金沢駅まで
[東 京]北陸新幹線で約2時間30分
[名古屋]東海道新幹線・特急しらさぎで約2時間30分
[新大阪]特急サンダーバードで約2時間40分
<車>
[東 京]上信越自動車道・北陸自動車道経由で約6時間
[名古屋]北陸自動車道経由で約3時間
[大 阪]名神高速経由で約4時間
株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ
アゴーラ・金沢