数多ある酒類・飲料はそのあらゆるカテゴリーで進化のスピードを速めている。日本酒や焼酎といった和酒、國酒への海外からの関心は高まるばかりだが、カクテルとやウイスキー、スピリッツなど、何一つ例外ではない。
1 杯の酒を求めて、世界からゲストが集まるものは、今も昔も変わらない。世界の名だたる宿泊施設でも、施設の付加価値を高めるブランドアイコンとしてのビバレッジサービスの成熟に着目しているところは数多く存在する。すべての酒と水はもてなしの資産だ。それ最適化できるひととチームづくりについて、本特集では考えてみる。
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本記事は特集の紹介記事です。
HOTERES 2018年5月4・11日号はこちらでお買い求めいただけます。
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CONTENTS
■ 総論 おもてなし資産としてのビバレッジ
■ ウイスキーへのこだわりと多様性の価値観再生への評価(三陽物産㈱ 代表取締役会長 鳥井 親一氏)
■ 【GONZO の日本酒エンターテインメントSHOW】❺日本酒選びに必要なこと
■ イベントとコンペティション
■ バーテンダーの創造性はホテルのレガシーになる(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 阿部 央 氏)
■ 手記 コンペティションに出る意味などあるのか。「KOJI SOUR CHALLENGE」の場合
■ 東京トップバー66 店舗をバーホッピング「東京カクテル7 デイズ 2018」5 月18 日~ 27 日に開催
■ すぐれた料飲チームの育てかた
■ 適度な失敗が仕事を変え、助言のタイミングで人が変わる(ロブロイ グループ代表 坪井 吉文 氏)
■ 【酒のSP】池上祐子さんが優勝 次世代チャンピオン候補育てるRIHGA ROYAL HOTELS Bartender’s Championship
■ データ編 酒類・飲料とカクテルに関するデータ集