昨年の9 月から、隔週で連載を持たせていただいてきたが、今回を含めあと2 回で終了となる。そこで、残りの2回は「まとめ」として垣間見られる、国の取り組みと考え方を中心にご紹介しておきたいと思う。6 月5 日号に、「別冊プロフェッショナルキッチン」での寄稿ページを転載させていただいた。その最終節にも書いているように、国はすでに平成26 年より「JAS」法とハラールを結節させるべく動き始めている。しかしながら年が明けてから、私どもに伝わってきたのは「ノーポークJAS」「ノーアルコールJAS」という考え方の汎用に向けての意見調整ということだった。
第5回
超実践的 Inbound Tourism
第19回 まとめ
【月刊HOTERES 2015年07月号】
2015年07月01日(水)