~「選ばれるホテル」となるためのサポートツールとしてさらに進化。
競争激化の中で打ち手を求めるホテルにとって、さらに強力なパートナーに。
2017 年6 月に日本での事業の展開を開始し、わずか半年で目標であった20 万室導入を達成したhandy。
その後も順調に契約数を重ね、現在23 万室を突破。さらにその数を着実に増やしている。
そして、handy はこれらの著しい成果に甘んじることなく、さらに進化をしていくことを公表した。目指すのは、日本での創業当初から同社が掲げていた「観光立国実現への貢献」。
その第一弾として、PMS 各社やホテルソリューション企業との連携を通して、handy がホテル滞在中のみならず、「タビマエ~タビナカ~タビアト」と、旅行の全行程をシームレスにサポートするツールとなることを目指すものだという。
「handy suite」と名づけられたこの新構想。
近年、ホテル間での競争激化だけでなく、民泊やホステルなど、あらゆるプレイヤーが「宿泊」という市場を奪い合う市場の中、もはやこれまで通りのサービス提供だけで生き残ることはできない。
ホテルのIoT 活用の画期的新モデルとも言えるhandy が目指す未来の姿を、事業開発に携わる二人のキーパーソンに聞いた。