協会ブース「日本のこころ」
協会ブース俯瞰図
協会ブース「日本のこころ」
日本の観光の将来を展望し、たくさんの海外の方々に日本のファンになっていただくためには、まずは我々日本人が、観光資源として世界に類まれな日本の生活・歴史・文化について理解を深める必要があるだろうと考え、2年前から継続的に総合テーマ「日本のこころ」を掲げています。
このテーマに沿って、「旅するこころ」「エコ・小のこころ」「木づかいのこころ」「匠のこころ」をメインに、「交流部会」「耐震研究会」を加えた6 チームが、協会が取り組む公益活動の1 年間の集大成として研究成果を発表します。
ブースの中央にある「センタープラザ」は、協会ブースの核となる空間で、連日行なわれるセミナー会場にも交流ラウンジにもなる多目的広場です。その一角「茶飲みはなし」のコーナーでは、お茶をすすりながら観光について語り合っていただきます。目印となる七色のバナーが皆さまをお待ちしています。
ホスピタリティデザインセミナー
今年も、「ホスピタリティデザインセミナー」の過半を、観光施設セミナー「ホテル・旅館の開発&デザインー最新潮流2018―」と銘打って主催します。この1 年にオープンした話題のホテル・旅館について、その設計者や運営者から直接話が聞けるとあって、企画開発者・設計者・運営者を中心に大変好評を博しています。プログラムは、以下の通りです。
観光施設ライブラリー
当協会会員が設計や施工に関わり、この1 年間で竣工又は開業したホテル・旅館・観光施設のデータベースで、協会の季刊情報誌「観光施設」若葉号に掲載予定の内容をいち早くご紹介します。場所は、東4 ホール入り口付近になります。
国際観光施設協会ブース平面図