ここ数年、“インスタ映え”が新たな市場開拓や顧客開拓に欠かせない発信ツールとされ、インスタ映えを意識した取り組みをするホテルやウエディング企業が続出しました。ところが、もはやインスタ映えは新たな市場対象となる次世代にとっては、魅力を感じられない情報源となっているようです。そうなのです。5 年後、10 年後に成人する世代にとっての情報源であり、アクションを起こす原動力は「YouTube」なのです。
第16回
“風の人”山下裕乃の「THE SHARE」
第16回 「インスタ映え」と「Youtuber」
【月刊HOTERES 2018年02月号】
2018年02月02日(金)