2011 年5 月、渡部社長の“going concern(ゴーイングコンサーン)”“企業は永遠に生き続ける”のひと声で始まった新チャペルとカフェレストランがオープンした。東日本大震災が起きた2 カ月後のことだった。震災直後はキャンセルや延期が相次ぎ非常に厳しい一年になったが、弥生の嗅覚なのか、偶然にも「家族」や「絆」をテーマとしたチャペル式の構想をしていたため、影響は最小限にとどまった。
第6回
森弥生のキャリアドリフトウエディング
第60回
【月刊HOTERES 2015年06月号】
2015年06月23日(火)