ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜 第269 回『スターカテゴリー別ホテルイメージ⑵』
第269 回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 〜ホテルのシステム思考〜

第269 回『スターカテゴリー別ホテルイメージ⑵』

【月刊HOTERES 2017年06月号】
2017年06月23日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

北村剛史
Takeshi Kitamura
㈱ホテル格付研究所 代表取締役所長
㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
不動産鑑定士、MAI( 米国不動産鑑定士 )
MRICS(英国王室認定チャータードサーベイヤーズ)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 以前、ホテル格付けの各スターカテゴリーに対して顧客が有する「イメージ」について調査した結果をご紹介しました(全国の男女200 名に対するインターネットアンケート調査、2017 年3 月実施)。その結果、以下のように、顧客のイメージとして5 スタークラスのホテルは、5 回以上好印象なサービスや設営が期待できるホテルであり、4 スタークラスのホテルは同じく4 回以上、3 スタークラスのホテルは同じく3回以上、2 スタークラスのホテルは2 回以上、1 スタークラスのホテルは1 回以上と、好印象な体験とホテルイメージをリンクさせているという結果でした。

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年11月15日号
2024年11月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 総売上高から見た日本のベスト100ホテル
【TOP RUNNER】
フォーシーズンズホテル大阪 総支配人 アレスター・マカルパイ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE