株など投資はもちろん、事業においてもリスクはつきものであるが、日本の企業は島国のDNA のためかとかくリスクを避けがちである。しかし、変化の激しい時代、そして国際化がより色濃くなる中で、今までのやり方だけで通用することはなかなか考えられない。必要なときに、リスクをとって必要な決断を下せる組織文化があるかどうか。一つの大きな分かれ目と言えるかもしれない。
第6回
FROM THE PUBLISHER――太田進――
リスクテイカー
【月刊HOTERES 2015年05月号】
2015年05月29日(金)