ホテルメトロポリタン羽田ロビー(イメージ)
日本ホテル(株)は、羽田空港跡地第 1ゾーン整備事業として開発が進む、「HANEDA INNOVATION CITY」(HICity)ZONE Aの 5階~10階に開業を予定している「ホテルメトロポリタン 羽田」の開業日を 10月 17日に決定。これに伴って 5月 11日午前 9:30より宿泊予約の受付を開始した。
「ホテルメトロポリタン羽田」は、羽田空港第 3ターミナルから東京モノレール羽田空港線または京浜急行電鉄空港線で 1駅の「天空橋駅 HICity口」直結する延床面積約 13万m2超の大規模複合施設「HICity」内に位置し、空港へのアクセスはもちろん、東京、品川、横浜エリアにも近く、国内外のビジネスやレジャーの起点に最適な立地。今回の開業で、東日本のターミナル駅を中心に国内全 14ホテル 4,146室を展開するメトロポリタンホテルズの 15店舗目となる。
全13種類、237室の客室は、全体的に落ち着いた色合いの「バーライク」なインテリアを基調に、羽田空港を一望できるエアポートサイドの客室や、開放的な景色が楽しめるリバーサイドの客室などをラインアップ。窓際にはワークスペースとしてはもちろん、空港などの景色をゆっくりと楽しめるハイカウンターを備え、3名で利用できる客室もある。
また、付帯施設として、羽田空港を見渡せる屋上展望デッキ、朝食はもちろんさまざまな用途で利用できるレストラン、宿泊中のリフレッシュを目的としたジム、荷物の保管に便利なセルフクローク、長期滞在に便利なコインランドリーなどを用意している。
HANEDA INNOVATION CITY(HICity)全景(イメージ)