(株)ベルーナの子会社、(株)グランベルホテルが運営する「ルグラン軽井沢ホテル&リゾートウエディング」は、4月25日、新たに、チャペル「山凪の教会」と、バンケット「Trésor(トレゾール)」、「Pasoleige(パソレージュ)」を、8月16日よりオープンすると発表した。
ルグラン軽井沢ホテル&リゾートウエディング」は、南軽井沢に 2018年の 7月にグランドオープン。7万坪の敷地内には、教会や邸宅風のパーティ会場のほか、ホテルやヴィラ、温泉棟が点在する。
新施設の「山凪の教会」(収容人数:着席 88人、立席含 100人)は、敷地内の標高 1,000mの場所に佇むチャペルで、名前の通り、山を見渡し、凪を感じることができる静寂の教会。バンケット「トレゾール」(収容人数:28人)は、フランス語で「たからもの」という意味し、ここで過ごす時間のすべてが “たからもの ”となってほしいとの思いを込めている。また、もうひとつのバンケット「パソレージュ」(収容人数:38人)は、フランス語で「通り抜け」という意味の「パッサージュ」と、「日が差す」という意味の「ソレイユ」を組み合わせた造語で、これからの未来にも明るい光が差しますようにとの思いが込められている。
チャペル「山凪の教会」高さ6mある正面の窓から浅間山などの雄大な風景を見渡すことができる