(3)「高度な取り組み(加点項目)」(59項目中、29番から59番)
29.ゲストと従業員のための代替交通手段(自転車レンタル、カーシェアリング、相乗りなど)が提供または促進されている。
30.事業体は、日常業務での交通手段の使用を最小限にすることを目指しており、近場の、または持続可能な交通手段でアクセスが可能な距離の来訪者マーケットを重視している。
31.家庭雑排水である中水を含む廃水を安全に再利用し、地域住民や環境に悪影響を与えていない。
32.顧客と従業員に対して、廃棄物を最小限に抑える指導を提供している。
33.来訪者は、地域の環境に有害であると考えられる物質(有毒な日焼け止めや虫除けスプレーなど)の個人使用について通知される。
34.騒音、光、流出、浸食、オゾン層破壊物質、大気・水・土壌汚染物質等の潜在的な汚染源がモニタリングされている。
2022年5月20日号 新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
第489回 新たな戦略、宿泊施設のSDG’s対応について (7)
【月刊HOTERES 2022年05月号】
2022年05月19日(木)