ホテルインディゴ軽井沢 軽井沢を象徴するアートワークや豊富な食材日常の延長を彩るナチュラルテイストな2階建てホテル
2022年 2月17日、ホテルインディゴ軽井沢が開業した。その土地ならではの文化や歴史を取り入れた特別なネイバフッドストーリーを提供するライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ」は、国内では箱根強羅、愛知・犬山を含む 3施設で展開。駅からのアクセスも良いここ軽井沢では、ONとOFFがシームレスな普段使いのできるリゾート滞在としても訴求している。またサスティナビリティ(SDGs)という観点から採用された建築構造やしつらえだけでなく、幅広い年齢層のスタッフを配することで、多様な目的で訪れるゲストニーズに対し巧みに対応していくという。
エントランス棟のラウンジでは常に焚いてある暖炉(だんろ)の香が立ち込める
「スイートルーム・ツイン」(8室・64m2)はコーナーリビングとテラスも楽しめる
オールデイダイニング「KAGARIBI」(テーブル 78席/バーカウンター 8席)ではグリル料理を提供
「信州産牛のハンバーガー・フライドポテト、サラダ添え」(130g・3200円/ 200g・3900円)
「ティラミス」(1200円)
セットメニューイメージ
総料理長の古村和也氏
アートワーク「軽井沢の樹林・陽光の彩」(Artist:佐伯和子)
テープ状の薄い鉄板によるモチーフ「浅間山と野鳥」(Artist: 桐山征士)
「浅間山と麓の澄んだ空気」をタイルで表現(Artist:Martha Tuttle)
野鳥や小動物が暮らす樹洞にインスパイアされた木材とレジンを併用したアート(Artist: 城下万奈)
木製の非電動式マシン「NOHrD」を設置したフィットネスルーム
ホテルインディゴ軽井沢(Hotel INDIGO Karuizawa)
https://karuizawa.hotelindigo.com/
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添 18-39/開業日:2022年 2月 17日/アクセス:関越自動車道、碓井軽井沢 ICから約 17分、JR軽井沢駅から車約 10分/敷地面積:1万 9721m2/延床面積:8912m2/建物規模:地上2階×6棟/客室数:155室(12種・32~64m2)/その他施設:オールデイダイニング「KAGARIBI」(バーエリア込み 192席)、ミーティングルーム、フィットネス、大浴場、ザ・スパ by HARNN/設計・デザイン:外装 INA新建築研究所、内装 Aston Design/施工:北野建設(株)/オーナー:東京センチュリー(株)/運営:IHGホテルズ &リゾーツ