これからの新たな観光市場において、これまで以上に重要となる SDG'sへの取り組みについて、弊社およびサクラクオリティ本部にて研究してきた内容を整理しておきたいと思います。SDGsとは Sustainable Development Goalsの略で、より良い世界を実現するために 2030年までに達成を目指す国際目標として、2015年ニューヨーク国連本部で提案された概念です。目標として17項目が挙げられています。それらを改めて列挙すると以下のとおりとなります。
北村剛史
Takeshi Kitamura
(株)日本ホテルアプレイザル 代表取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの代表取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科在籍時には「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究。
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