前回、実技指導のプロセスを改めて整理し、⑴見せる、⑵説明する、⑶ 経験させる、⑷動機づける、⑸修正指導の5 段階となることを定義いたしました。「人材を育てる」時代となった今、上記プロセスでも特に重要になるのが、モチベーション維持につながる⑷です。実技指導に織り込む以外に、この部分のみをやる気の継続へと導く個別コミュニケーションとして行なうことも有効です。
第5回
安東徳子の『ホスピタリティ業界特化型 そのまま使える女性社員教育プログラム』
第5回 モチベーション維持のためのコミュニケーション
【月刊HOTERES 2015年09月号】
2015年09月16日(水)