ロビー
9月10日、マリオット・インターナショナルのグローバル・ライフスタイルブランドであるルネッサンス・ホテルは、北インド地方では初めてとなる「ルネッサンス・ラクナウ・ホテル」をオープンしたと発表した。16階建て、合計112室の本ホテルは、地域で最も高い建物として、ゴムティ川とその先に広がる美しい風景を楽しむことができる。
以下、リリースのとおり。
ルネッサンス・ラクナウ・ホテルは、14年前にムンバイにオープンして以来、インドで2軒目のルネッサンス・ホテルブランドとなります。今回のオープンにあたって、マリオット・インターナショナル チーフ・オペレーティング・オフィサーのラージ・メノンは次のように述べています。「ラクナウは、ウッタル・プラデーシュ州のビジネスのハブとしての役割を担い、急速な発展を遂げています。ルネッサンス・ホテルは、ゲストに“訪れる旅に新たな発見を提供”するライフスタイルブランドとして世界中で展開しており、今回のオープンをとても嬉しく思っています。」

客室
ルネッサンス・ラクナウ・ホテルは、ビジネスのハブとしてだけでなく、レジャーを目的としたあらゆる場所へのアクセスも良好なロケーションにあります。洗練されながらも遊び心にあふれたデザインのルネッサンス・ラクナウ・ホテルは、モダンでラグジュアリーな16のスイートを含む合計112の客室を擁しています。すべての客室には、風合い豊かなコットンリネンと42インチのLED高精細テレビ、ゆったりとしたワーキングスペースとバスルームが備わっています。

インド料理レストラン
ホテル内には、インターナショナル料理を提供するレストランL-14、ローカルフードを楽しめるインド料理レストランSepia、焼きたてのケーキやサンドイッチ、コーヒーが楽しめるCoffee & Cakesなどバリエーション豊かな飲食を提供しています。さらに16階のプールサイドバー Sky Barでは、選びぬかれたワインやチーズ、世界中の様々なドリンクを堪能頂くことができます。また、フィットネスセンター、ヨガスタジオ、ルーフトッププールやジャクジーなどのアクティビティ設備も充実しています。
マリオット・インターナショナル
www.marriott.co.jp