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  • 特別インタビュー 4 年連続、全米売り上げNo.1を 獲得する米国サータの品質向上、安全性、 認知度向上に対する戦略とは
特別インタビュー Serta 米国サータ 国際部最高責任者 ルイス・ペイジ 氏

4 年連続、全米売り上げNo.1を 獲得する米国サータの品質向上、安全性、 認知度向上に対する戦略とは

【月刊HOTERES 2015年08月号】
2015年08月27日(木)
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ライセンシー契約を結ぶ、ドリームベッドの広島ショールームにて

認知度向上のために
ユニークなキャンペーンを展開
 
 さらに私たちは、「マットレスと言えばサータ」という認知度を上げて新たな顧客を開拓していくために、宣伝や広告にも、十分な人員と予算を大きくとっています。例えば最近では、サータのマスコットキャラクター「カウンティング・シープ」を、世界中で人気の「ひつじのショーン」を生んだイギリスの「アードマン・アニメーションズ」が同じく手掛けていたことから、映画『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』の公開に合わせて、独自のキャンペーンを実施いたしました。フェイスブックから申し込めば映画のチケットやぬいぐるみ、キーホルダーのセットが当たるといった、魅力的な企画を用意。またキャンペーン期間終了後には、抽選で当たった方に、10万円以上のサータのベッドをプレゼントするという特典も設けました。こういったユニークなアイデアは、広報宣伝部を中心に、販売やマーケティングなどいろんなセクションのメンバーが知恵を絞って考えています。すぐには直接的な購入に結びつかなくても、サータをよく知らない若者層にサータの認知度を広められたり、サータを知ることで、消費者の眠りについての意識を高められるなど、将来的な購買動機につながると考えるからです。
 

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