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第3回 ウエディングパーク千葉伸子のここが知りたい! イマドキカップルの式場探し

第三回 自社ホームページはバーチャル営業マン(ウーマン)

【月刊HOTERES 2015年08月号】
2015年08月20日(木)
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 日本で最初にホームページというものが誕生したのは、1992 年9 月のこと。それから23 年、あっという間にインターネットが普及し、それと同時に企業や官公庁、各種団体のほとんどがオリジナルのホームページを持つようになりました。最近ではパソコンよりスマートフォンの方が主流になりつつあるため、スマートフォン版のホームページを新たに作成するなど、ホームページの見直しやバージョンアップはコンスタントに検討しなければならない状況にあります。
 
 皆さんは、そんなホームページの目的や役割をどうお考えでしょうか? おそらく多くの方が
「企業ブランドを閲覧者にメッセージするため」
「自社サービスの特長や魅力を伝えるため」
「多くの人に自社のことを知ってもらうため」
とお考えでしょう。
 
 もちろんすべて正解です。ですが、ホームページの目的や役割はそれだけではありません。今や消費行動を起こすための情報収集の多くはインターネット上で行なわれているということを考えると、ホームページの最も重要な目的・役割は「バーチャル営業マン(ウーマン)として活躍してもらう」ことだと言えるでしょう。分かりやすく表現するとすれば、インターネット上で検討している人たちに来館予約までしっかりといざなうということになります。

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