-「インターコンチネンタル横浜 Pier 8(以下、Pier 8)」の魅力を教えてください。
鈴木 実氏(以下、鈴木)
インターコンチネンタルのホテルの名は、世界のどの都市でも「ブランド名+地名」で構成されております。「Pier 8」の玄関が、新港ふ頭の 8号岸壁側に位置することからこの名を付けました。
当ホテルが位置するのは国内(海外でも)まれな海上立地です。周りに遮るものがなく海の景色だけではなく、豪華客船が着岸する際のダイナミックな眺望はほかにはない唯一のものです。横浜という異国情緒と都市が入り混じる街中にありながらも、海風を感じながらのリゾート感あふれる滞在、海のそばで過ごす心地よさを体験いただければと思います。
建物の 3~5階が客室で、屋上はほかのホテルにはない「ルーフトップ」がございます。特別なイベント時を除いては、宿泊のお客さまだけが利用できる特別な空間です。
2019年12月27日号 トップインタビュー インターコンチネンタル横浜 Pier 8 執行役員/総支配人 鈴木 実 氏/ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 執行役員/統括総支配人 本城 明 氏
マーケットポテンシャル高まる横浜でインターコンチネンタルが滞在の形を変える
【月刊HOTERES 2019年12月号】
2019年12月25日(水)