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第2回 2019年12月13日号 グローバルSAKE マーケットの創造者たち

この酒に合わせた料理を4皿選び選んだ料理に合わせたワインをください

【月刊HOTERES 2019年12月号】
2019年12月11日(水)
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日本酒造組合中央会認証「日本酒スタイリスト」として精力的に活動を続けるタレントの島田律子氏が、日本の伝統文化、日本酒の魅力を深く伝えることで、海外からのお客さまをおもてなしするホテル、レストランの力を向上させるためのヒントをお届けしてきた連載が 50回を超え、今回からいよいよ第2幕が開くことになった。「世界へ打って出る日本酒」に主眼を置き、輸出に力を入れる酒蔵、インバウンド対策が得意な酒蔵、ソムリエから見た日本酒の可能性などについて積極的に取り上げていく。「グローバルSAKEマーケットの創造者たち」と題した新シリーズの第2回は、前回に引き続き(株)問天の代表取締役、竹久健氏にご登場いただいた。銀行から日本酒の世界に足を踏み入れた竹久氏は、日本酒ブランド「問天」を中心に、フランス・パリの高級飲食マーケットにおける展開をスタートさせている。

スマイル ブリュー カンパニー 代表/日本酒スタイリスト
島田 律子(しまだ・りつこ)

日本航空(JAL)国際線CAとして 5年半勤務後、タレント活動を始める。2000年「.酒師」(SSI)取得後、2001年 日本酒造組合中央会より「日本酒スタイリスト」に任命される。TVや雑誌への出演、コラムの執筆など、メディアでの活動を多数こなす。また近年、訪日外国人に向けた日本酒の会の主催にも力を入れるなど、国内外に向け日本酒の魅力を広く発信する。
HP:http://www.smile-brew.com/

(株)問天 代表取締役社長
竹久 健(たけひさ・けん)

銀行勤務、プライベート・エクイティ・ファンド勤務を経て、現職。経営、マーケティングの他、ワインなど酒類全般を含む幅広い見地から日本酒の未来を考えている。
日本酒の超プレミアムブランド「問天」をプロデュース、日本酒の「テロワール」「地域性」を探求し続けている。日本ソムリエ協会 Sake Diploma

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