ASFIJ 創始者のレジーヌ・ヴァルドン・ウエスト氏をはじめ、ASFI の海外支部からも主要メンバーが参加し、さまざまなゲスト総勢800 名が参加した。今回のパーティーにはロイヤルゲストとして、プリンス・オブ・ユーゴスラビアにご臨席いただいた。
また、インドネシアのスカルノ元大統領の夫人であり、ASFIJ の名誉顧問でもあるデビィ・スカルノ夫人もご参加となった。
ASFIJ では慈善活動の新たなスタイルとして「自分自身が人生を愉たのしむことが誰かのためになる」ということを提起。日本最大級で、最高級のチャリティーガラパーティーを開催している。
本パーティーの収益金の一部も、ASFIJ モナコ本部を通じてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)およびAAR Japan(難民を助ける会)へ寄付される。
会を終えて、ASFIJ の代表理事を務める畑中由利江氏は、「『愉しむことが人道支援につながる』をモットーに、活動を続けてまいりました。その結果が、今日ここに、みなさまのお気持ちに伝わったのではないかと感じております。これから私たちはもっともっと社会貢献という活動に興味を持ってもらえるように活動してまいります」と述べた。
日本では正装やイブニングドレスなどを着た華やかで盛大なパーティーに参加する機会がまだまだ少ないのが現状だが、ASFIJ として、世界的なチャリティー活動に参加していただきながら、大人が世界の人道支援に貢献できて、しかも世界レベルの正式なパーティーに心から楽しんで参加できる素晴らしい機会となった。
畑中由利江ASFIJ 代表理事とASFI の創始者、レジーヌ・ヴァルドン・ウエスト氏
畑中由利江ASFIJ 代表理事と世界各国のロイヤルゲスト