2019年1月における全国のホテルパフォーマンスについて集計がまとまった。
2019 年1月の全国の平均客室稼働率は69.7%、対前年月比で0/4ポイント下落となり、定員稼働率は62.3%で対前年月比0.4 ポイント下落となった。
北陸・甲信越および中四国を除く多数のエリアで客室稼働は対前年比で減少の結果となった。しかしながら、単価を上げることで国内需要減により稼働が減少するも、各エリアとも売り上げは前年比を超えている傾向にある。
【南九州エリア】71.7%(0.8 ポイント減少)。
宮崎は「客室改装工事により、客室減少」。
「全国稼働率調査」記事詳細は3月1日号にて。本誌では実際の各地域の稼働率、前年同月比、各エリアでの同月の特色などのほか、ADR動向を掲載している。
※本誌「全国客室平均単価(ADR)エリア分析速報」における稼働率は「全国61都市ホテル客室稼働率」と集計ホテル数が異なるため、対前年月比の数値が異なる場合があります。
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