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  • 島田 律子 × 宮坂醸造酒造㈱ 社長室 室長 宮坂 勝彦  伝統は“守る”のではなく“創る”もの  第三十二回  高いレベルのクオリティーで自分らしさを 表現できる今の日本酒マーケットは面白い
第三十二回 島田 律子 × 宮坂醸造酒造㈱ 社長室 室長 宮坂 勝彦 

伝統は“守る”のではなく“創る”もの  第三十二回  高いレベルのクオリティーで自分らしさを 表現できる今の日本酒マーケットは面白い

【月刊HOTERES 2019年01月号】
2019年01月25日(金)
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日本酒造組合中央会認証「日本酒スタイリスト」として精力的に活動を続けるタレントの島田律子氏が、日本の伝統文化、日本酒の魅力を深く伝えることで、海外からのお客さまをおもてなしするホテル、レストランの力を向上させるためのヒントをお届けしていく本連載。

今回は「真澄」の蔵元である宮坂醸造株式会社の社長室室長、宮坂勝彦氏をお招きした。

発祥の地・諏訪蔵と八ヶ岳の麓の富士見蔵、2つの酒蔵で造られる「真澄」の製造工程はいたってシンプル。

熟練スタッフの高度な手作業を重んじながら、毎年品質向上に努めている。

先先代が広げた国内市場と先代が注力した海外市場へのアプローチを受け継ぎながら、地元・諏訪への熱い思いを形にするための挑戦を続ける宮坂氏の取り組みとは。

オータパブリケイションズ代表取締役の太田進を交えた鼎談の第2回をお伝えする。

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