「YON-KA」のエクスポートディレクター、Bruno LE DEUN 氏(左) とヴィセラ・ジャパン㈱代表取締役の武藤興子氏
五大陸・世界50 カ国以上で愛され、60 年以上もの歴史があるフランスのスパ・ブランド「YON-KA(ヨンカ)」。植物学者の兄弟により設立され、治療目的で開発をスタート。まだアロマテラピーという言葉も聞かれなかったころから植物療法を、美容と心身の健康の分野に取り入れてきた。顧客のニーズや心身の状態に合わせて約80 種類の製品をカスタマイズし、初回から効果を実感できるオートクチュール・ケアは常に進化を続けている。
「YON-KA」のエクスポートディレクター、Bruno LE DEUN 氏と、日本でのブランド展開を手掛ける、ヴィセラ・ジャパン株式会社 代表取締役の武藤興子氏に世界的なSPA 市場の傾向とグローバル戦略の現状、日本での展望を聞いた。