シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(浦安市舞浜1-9)は、2018年11月1日付けで、リチャード・スタ氏が総支配人に就任すると発表した。

リチャード・スタ氏は、ハイアット、オムニ、コンラッドなどでホテル業界でのキャリアをスタートし、現在まで27年におよぶアジア駐在歴がある。マリオット・インターナショナルでのキャリアは、2000年にシェラトングランド・スクンヴィット(タイ・バンコク)の料飲部門のディレクターとしてスタートし、インドネシアや日本、韓国ではホテルマネージャーや総支配人として、より一層のサービスとホスピタリティの品質向上を追求し、ホテルビジネスをリードしてきた。前職はインドネシア・ジャカルタのシェラトングランド・ジャカルタ・ガンダリアシティーホテルの総支配人としてホテルを統括し、日本ではウェスティン都ホテル京都、シェラトンホテル札幌で総支配人を歴任している。
スタ氏は、さまざまな国におけるホスピタリティ業界での30年以上におよぶ優れた実績と見識で、ローカルコミュニティや日本のマーケットの中でも、いかんなくリーダーシップを発揮していくとしている。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル