日本最大級コミュニティホステル&ホテルブランド「WeBase」
WeBaseは、旅を通じて「世界中の若者や旅行者」と「その地域」を文化で繋ぐ“Hub”となり「新たなコミュニティ交流のきっかけ=コトづくり」をコンセプトに誕生した。2015 年に東京・西新井にオープンした「エンブレム ホステル」(業務提携)からスタート し、2016年9月には「鎌倉」、2017年7月に「博多」を開業し、「京都」を2018年10月27日開業予定、そして今回12月に開業する「高松」、2019年には広島へ進出する予定となっている。これにより2018年の年末にはグループ合計5施設となり、東京から九州まで日本を縦断し、総収容数が1,000名を超える名実ともに日本最大級のコミュニティホステル&ホテルとしてブランドを確立するとしている。
四国初進出、ホステル&ホテルが融合した新宿泊施設「WeBase 高松」
WeBase高松は、ブランド初となる四国への出店で「ホステル」と「ビジネスホテル」機能を融合した収容数400名を超える四国最大級の大型宿泊施設となる予定。
新宿泊施設の客室は、ドミトリータイプのホステルタイプと個室で快適に過ごせるシングルやツインルームのホテルタイプをフロア別にし、ゲストのニーズに合わせ利用できる。
世界からのゲストを迎えるに当たり、細やかなコミュニケーションサービスとして同ブランドでは「多言語対応」を実施し、高松でも英語・日本語をはじめ、中国語・スペイン語など6ヵ国もの言語を駆使し、ゲストからの問い合わせや案内に対応する。そんな高松で情報を発信しサービスを対応するキャストには、リゾートホテルや国内老舗の大手ホテルでマネージャー経験を積んだザ・ホテルマンの総支配人やカリブ海のリゾート地カンクンで10数年以上世界中からのゲストをアテンドした経験を持つ女性副支配人といった、ユニークなキャストが勢ぞろいしているとしている。
そして、美しい瀬戸内海の玄関口として魅力あふれ、気持ちが高まる高松の豊かな食彩の一つ、『うどん』を自分で「茹でる」「薬味などをトッピングする」の四国スタイルが体験出来るブッフェ朝食を提供する。
≪WeBase 高松施設概要≫
・施設名称: WeBase高松(ウィーベース タカマツ)
・所在地: 香川県高松市瓦町1-2-3
・延床面積: 10,197㎡
・収容数: 446名
・開業日: 2018年12月1日(土)予定
・運営会社: 株式会社WeBase
・HP: www.we-base.jp (予約受付)
・ Instagram: www.instagram.com/webasetakamatsu/
(株)レーサム