宮古諸島で初の外資系ラグジュアリーブランドホテルとなる「イラフ SUI(スイ) ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」(所在地:沖縄県宮古島市、2018年11月21日開業予定)では、2018年9月1日付でホテル総支配人に新宮 千裕(しんぐう ちひろ)氏が就任した。
約20年に渡るホスピタリティ業界での豊富な経験と優れたリーダーシップでホテルをあらゆる側面から的確にマネジメントする新宮を総支配人に迎え、イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古は、世界で愛される「ラグジュアリーコレクション」ブランドの魅力をあますところなく実現するホテルの開業に向けて準備を進めていくとしている。
就任にあたり新宮氏は、「美しい海や豊かな風土に彩られる伊良部島の魅力を、世界の旅行者にお伝えできるようなホテルづくりを通じ、ホテルの価値向上と地域への貢献を実現できるよう、従業員とともに邁進して参ります。」とコメントしている。
新宮 千裕(しんぐう ちひろ)氏 略歴
1968 年兵庫県生まれ。西オーストラリア州立パーステクニカルカレッジ 経営学部卒業後、フェニックスリゾート株式会社にてセールスを担当。2000 年よりヒルトン東京ベイにて宿泊部門の経験を積み、2006年にはフロント支配人に就任。その後、ヒルトン東京、ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパにおける宿泊部門でのマネジメント職を経て、2015年にコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションの総支配人に就任。2017年には翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都総支配人付、シェラトン沖縄サンマリーナリゾート副総支配人を歴任し、現在に至る。
「イラフSUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」について
マリオット・インターナショナルが30を超える国と地域で展開する「ラグジュアリーコレクション」ブランドのホテルとして、沖縄宮古諸島の伊良部島に2018年11月21日(水)開業予定。宮古空港から車で約20分、伊良部島の美しいサンゴ礁のビーチに臨むホテルでは、モダンなデザインの全58室の客室、レストラン、プール、スパなど、ワールドクラスの施設とサービスで世界からのゲストを迎える。
ホテルWEBサイト