左下から反時計回りに、株式会社ロイヤルパークホテル 常務取締役総支配人 笹井高志氏 株式会社ザ・キャピトルホテル 東急 総支配人 末吉孝弘氏 handy Japan 株式会社 代表取締役社長 CEO 勝瀬博則氏 handy Japan 株式会社 シニアバイスプレジデント 宿泊事業部門 統括本部長 西浦 亮氏
無料の客室スマートフォンとして、ホテルのお客さまに最高の宿泊体験を提供する新時代のアメニティー、handyが日本のホテルマーケットでサービスを開始してから約1年が経過した。無制限の国内通話と国際電話、インターネットを提供するほか、最新のトラベル情報、お得な旅の情報、外出先コンシェルジュサービスなど、ホテルをサポートするコンテンツの充実を進めることで、近未来のホテルのインフラとしてホテル業界の期待を集め続けている。
その進化はとどまるところを知らず、2018 年7月2日には、ソフトバンクが強力なサポーターとして、日本でhandy を運営するhandy Japan と提携するというニュースも飛び込んできた。今後の大きな出資が見込まれる中、ホテルや旅行者にとってhandy の存在はどこまで巨大化していくのか、わくわくさせられる。
いち早くhandy を導入し、1 年間の無料トライアル期間を経て正式採用に至った、ロイヤルパークホテル総支配人の笹井高志氏、ザ・キャピトルホテル 東急総支配人の末吉孝弘氏を迎え、handy Japan 代表取締役社長CEO の勝瀬博則氏とシニアバイスプレジデント宿泊事業部門統括本部長の西浦亮氏とともに、よりホテルの魅力を引き出す多彩な機能の充実が期待される2 年目の「handy 進化論」を語り合ってもらった。