■取扱い通貨
UAE(ディルハム)、アルゼンチン(ペソ)、オーストラリア(ドル)、ブラジル(レアル)、カナダ(ドル)、スイス(フラン)、中国(人民元)、デンマーク(クローネ)、欧州連合(ユーロ)、イギリス(ポンド)、香港(ドル)、インドネシア(ルピア)、インド(ルピー)、韓国(ウォン)、スリランカ(ルピー)、マカオ(パタカ)、マレーシア(リンギット)、ノルウェー(クローネ)、ニュージーランド(ドル)、フィリピン(ペソ)、カタール(リヤル)、ロシア(ルーブル)、サウジアラビア(リヤル)、スウェーデン(クローナ)、シンガポール(ドル)、タイ(バーツ)、台湾(ドル)、アメリカ合衆国(ドル)、南アフリカ共和国(ランド)、ベトナム(ドン)
<プリンスホテルの訪日外国人施策>
プリンスホテルは、訪日外国人のお客さまの滞在時の満足度向上を目的とした取組みを強化し、Wi-Fiの整備拡張や多言語対応の強化など、さまざまなサービスの拡充を行っております。カード決済サービスにおいては、2008年より中国人のお客さまを対象とした「銀聯カード」の取り扱いを開始しており、このたびの「多通貨決済サービス」の導入により、多様な国のお客さまへ、サービスを拡大いたします。
<UCカードの訪日外国人施策>
UCカードは日本で初めて「多通貨決済サービス」ビジネスに参入し、日本で唯一となる2ndプロセッサーの採用により、国内アクワイアラとして最大の30種類の通貨対応、また、複数種類の端末を供給できる体制を整え、業界を先導しています。さらに、機能面にとどまらず、外国人向けのサービスガイドを複数言語で作成するなど、長年のノウハウを活かし、常にサービス向上に取り組んでおります。また、銀聯と提携の上、銀聯カードの加盟店開拓を行い、現在5万加盟店まで拡大しております。今後も様々な業種での加盟店開拓を強化し、銀聯カードが使用できる環境の整備とお客さまの利便性向上に努めてまいります。
プリンスホテル
訪日外国人旅行者への対応強化でUCカードと提携し多通貨決済サービスを開始
2015年06月26日(金)