スイスホテル南海大阪は、2018年1月20日付けで、バーント・シュナイダー氏が総支配人として就任したと発表した。
シュナイダー氏はホスピタリティ業界で幅広い専門知識を持ち、ヨーロッパ、アジア、中東の3大陸の各地で30年以上に渡り、経験を積んでいる。
1992年にドイツのイビスホテルアウクスブルグでアコーホテルズに入社し、1994年にインドネシアに移って以来、現在までにアコーホテルズで26年間勤務し、2002年に中華人民共和国のメルキュールホテルズ、2006年にアコーホテルズ フィリピン、2009年にソフィテル・インドの地域統括総支配人に就任した。アコーホテルズでの同氏のキャリアは、ソフィテル・フィリピン・プラザ・マニラのレストラン“スパイラル”のオープニングを見事に成功させたことから分かるように、ピープルアジアフィリピン誌から2009年ピープルオフザイヤー賞を受賞し、社会への功績と貢献に対する模範的な人物として表彰されている。
スイスホテル南海大阪 総支配人 バーント・シュナイダー氏 コメント
「スイスホテル南海大阪の一員となり、また今年開業15周年を迎えるこの素晴らしいチームと一緒に働けることを、大変光栄に思っています。
ここ大阪だけでしか体験できない、素晴らしいご滞在をお客様にご提供している高いレベルのホスピタリティを持つ新しい同僚と一緒に、務めてまいりたいと思います。そして、私たちはお客様に特別な時間をご用意できると信じています。」
スイスホテル南海大阪
https://www.swissotel-osaka.co.jp/