株式会社AKiBA ミックス
クリエイト ソリューション
代表取締役 佐々木 正二
新年を迎えるときあるいは、年度初めに目的や目標を持って1 年やりきろうと気合の入った豊富を述べることがあります。年始めはかなり意気込むものです。それもそのはず一年のはじまりですから、子どもから大人まで志も大きくより良いスタートとなりますよう願います。しかし中身が定まっていないときから安易に用いられる言葉でもあります。本来何を目指すものなのでしょう。
目的=到達することに対して、目標=目的に至る指標を伝えています。日本国民の大半は目的と目標を誓いの言葉として用いることもあります。また先輩あるいは上長が、後輩や部下に対して激励の言葉とし活用することも多いようです。事実この言葉にはもっと意味が深いところにあるような気がします。人を(部下)を励ましながら自らも調子を上げ意識改革を図るいわば、カツを入れるための活用言葉とも言えるでしょう。