ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • レポート 京急 EXイン羽田 品川駅前に次ぐ第二の旗艦店ホテル誕生 羽田空港への利便性を誇る「京急 EXイン羽田」10月25日開業
レポート 京急 EXイン羽田

品川駅前に次ぐ第二の旗艦店ホテル誕生 羽田空港への利便性を誇る「京急 EXイン羽田」10月25日開業

【月刊HOTERES 2017年12月号】
2017年12月01日(金)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


さまざまな新サービスを積極的に導入

「京急 EXイン羽田」は、これまでの京急 EXインと同様、ビジネスパーソンをメインターゲットとしている一方、空港利用のレジャーやインバウンドの獲得も見据えてダブルやツインタイプを増やしているのが特徴だ。全客室でスーツケースが広げられるスペースを確保しており、室内装備はシモンズ社と共同開発した寝心地のよいマットレスや世界共通のUSB コンセント、40 インチの大型テレビを備えるなど従来のブランド仕様を踏襲しつつ、さらに上質な客室に仕上げたという。さらに同ホテルならではの新機軸のサービスも付加したと髙木陽司支配人は自信をみせる。

「当ホテルは京急 EXインとして初導入したものがいくつかあります。その一つが羽田空港早朝・深夜便に対応したサービスです。空港への無料シャトルバスを午前4 時から、空港からは夕方6 時ごろから23 時50 分まで走らせています。このシャトルバスは一番多い時間帯で1 時間に3 本運行しています。また、午前5 時から無料朝食を提供しているほか、ホテルとしては初めてセブンイレブンの商品が購入できる「セブン自販機」を設置し、おにぎりやサンドイッチ、デザート、ドリンク類など30 品目程度の販売も行なっています。インバウンドに対応した新機軸としては、フロントカウンターに対面型の多言語翻訳を試験導入しました。このほか標準12 外貨を日本円に両替する自動外貨両替機も設置しています」。

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2024年11月15日号
2024年11月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 総売上高から見た日本のベスト100ホテル
【TOP RUNNER】
フォーシーズンズホテル大阪 総支配人 アレスター・マカルパイ…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
CLOSE