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大王製紙

安藤忠雄設計の美術館、ホテル『瀬戸内リトリート「青凪」』へ新生

2015年06月18日(木)
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滝と噴水を臨むダイニング(イメージ)
別館客室 半露天風呂 (イメージ)

 大王製紙は6月16日、4月に閉館した「エリエールスクエア松山(エリエール美術館)」(愛媛県松山市柳谷町794-1)について、高級ホテル『瀬戸内リトリート「青凪」』として活用すると発表した。12月に開業予定。
 
 運営は旅館の経営・再生支援やコンサルティングを行なう㈱温故知新で、大王製紙がホテルとして改装工事を行なった上で運営を委託する。改装費用は約3億円。客室数は全7室、すべて100㎡超のオールスイートルーム。
 サービス内容は、瀬戸内の素材をふんだんに取り入れた料理、フルフラット寝湯スタイルの客室露天風呂や、本格SPAトリートメントが特徴としている。
 
 瀬戸内の自然に包まれた環境と、安藤忠雄設計によるコンクリート打ち放しが建物としての特徴。サービスの詳細等については、6 月 24 日に㈱温故知新および、瀬戸内リトリート「青凪」のホームページ等から発信する予定だという。
 
株式会社温故知新
 http://www.okcs.co.jp/index.html

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