サービスの品質を磨き続けることで
最初と最後の瞬間の価値を高めます
FIVE CENTS
アンダーズ 東京 ドアマン
中本 真人氏
私はホテルマンとして約20 年(宿泊部)の経験を持っています。また、マンションコンシェルジュとして居住者の方々にサービスを提供してきました。現在、ドアマンとしてエントランスを任せていただいているアンダーズ 東京には、国内外から多くのハイエンドなお客さまが訪れます。レベルの高いステージでお仕事をさせていただくことで、自らのサービスの質を磨き続けることができる素晴らしい環境です。
アンダーズ 東京のエントランスにドアマンとヴァレーサービスのデスクを置かせていただき、それぞれFIVE CENTS のスタッフが立ち、相互にサービスを共有しながら現場を動かしています。ドアマンに軸足を置く私も、ヴァレーサービスを行なう機会は多々あります。ホテルスタッフの方々とも連携を取らせていただき、アンダーズ 東京のブランドにアジャストしながらお客さまをお迎えしています。私たちはホテルを訪れたお客さまの「最初の瞬間」と「最後の瞬間」を担っています。紳士淑女をお迎えし、お見送りする私たちは「かっこよさ」を意識してサービスを提供する必要があります。外見だけでなく、内面的にもスマートでいられるように心掛け、場面に適した判断と動きができるように努めています。
私たちが提供するサービスによってホテルの価値を高められるプロフェッショナルな存在として、ドアマン、ヴァレーサービスの品質を磨いていきます。