イビスは、「ベストプライスで快適なステイ」を約束する、アコーホテルズのエコノミーホテルブランドで、現在、世界65ヶ国に1,080ホテルを展開している。日本国内では、東京に続き、2軒目、また大阪では初のイビスブランド出店となる。
大阪の商業とビジネスの中心地である梅田地区(大阪市北区小松原町)にて現在建設中の「イビス大阪梅田」は、周辺に阪急東通り商店街やお初天神通りがあり、また大阪駅・梅田駅へも徒歩4分というレジャー・ビジネスどちらにも便利な立地となる。
国内外から集まる宿泊者のニーズに合わせた、機能的かつスタイリッシュな客室は、全181室。1Fのエントランスエリアに広がる開放的なカフェ・バーは、宿泊者だけでなく、近隣のオフィスワーカーやさまざまな目的で梅田を訪れる方々が集まるコミュニティプレイスとして、朝食はもちろん、ランチ、カフェ、バータイムと1日を通じて楽しめる場を提供するとしている。
背景として、大和ハウスグループの㈱コスモスイニシアが大阪市北区で推進している新築ホテル計画にて、世界最大級のホテルチェーンアコーホテルズ(本社:フランス・パリ)のエコノミーホテルブランド「ibis(イビス)」を誘致し、運営業務を行う株式会社ホテルWマネジメントと定期建物賃貸借予約契約を締結したもの。
計画地