SHOKO〈プロフィール〉
editor、NY 在住
慶応義塾大学大学院法学修士
米国IFDA Chairman
Established1993 米国IFDA は、NY(USA) 所在のWPP/WMP 他資格発行機関URL:http/www.ifda.info/
世界中にフローラルデザイナー・ウエデイングプロデューサーイベントプロデューサー資格取得者4700名(2015 年)。多くの卒業生が世界で活躍しています。
IFDA(JAPAN) 問い合わせ:honbu@sfds.co.jp
WPP/WMP 受講に関する問い合わせ先
school@claris-wedding.jp
URL:http//www.clalis-wedding.jp
~ The lovely flowers relieve the heart, the highest design produced by polishing the heart ~
このシリーズでは、トラディショナルからトレンドまで、幅広い情報をお届けします。ホテル・レストランでのサービスやマナー、ウエディング・イベントパーティの創り方、ライフスタイルにおけるニューヨーカーの感性などさまざまな視点からの最新情報です。日本人の感性と世界をリードするニューヨーカーの感性とうまく融合することで、「ZEN OMOTENASHI」は世界中から称賛を得ることでしょう。
まちがった輸入はやめてほしい。そう願っています。
28 年間NY にいても、Venue(会場)によってややちがいますが、基本は同じです。
ただ、見逃していると進化し一年で変わるものあります。それがニューヨーク。
ハーレム地区が今や場所によっては、若者のデザインあふれる街並みになっているのと同じです。先入観はとても危険。もともとのパーティという意味からすると、一人でもできます。ミュージックをかけ踊り楽しみ飲む時間を過ごすことをパーティと表現するわけですから。まずは、本物のパーティスタイルを全米の代表(共通)ニューヨーカーから学んでください。ウエディングの場合、BIGDAY の一日がどのように流れているのか、準備はいつから始まるのか、BIGDAY 前の1 週間はどのように過ごしているのか、さまざまなことが、日本とはこんなにちがうものかと驚かれるはずです。まずはダンス編を簡単に。
ニューヨーカーはダンスがお好き♪
ニューヨーカーにとって、ウエディングパーティでのダンスは欠かせません。
挙式後のパーティで初めてのダンスのことをFIRST DANCE。
BIGDAY までに、苦手なカップルはレッスンに行くほどの大切なシーンです。苦手でなくても、オリジナルの素敵なダンスにチャレンジするために、レッスンに通うこともしばしば。どんなにリズム感がなくても、恥ずかしいと言っていられません。そこには下手だとか上手だということの基準ではなく、2 人が幸せだということを身体全体で表現する人間のルーツ「ダンス」だからこそ、この文化が継承されてきている所以と言えます。
はじめにBRIDE とGROOM がゲストの前でダンスを披露します。カップルにとって特別なものなので、ダンスの苦手なカップルは、本番(BIG DAY)までの間にわざわざレッスンに通ったりもするのです。大変興味深いですよね。苦手なGROOM もいらっしゃると思うのですが‥。
次のダンス披露は、「BRI DE とBRI DE のFat her」、その次に「GROOMとGROOM のMother」の順になります。
音楽の流れで何度もダンスタイムがありますが、進行役のDJ は食事サービスの流れをきちんとウオッチしていますので、大丈夫。ベストなタイミングでさすがDJ という感じです。ゲストの皆様はそれぞれに音楽に体を合わせ、タンゴ・ソシアルなどさまざまなダンスを楽しみます。
そして、このダンスタイムのためのスペースを、VENUE 内ボールルームに創るのは当然で、ウエディングプロデューサーにとっては、テーブルレイアウト上大切なポイントになります。DJ との打ち合わせそして空間デザインなどに、ダンスは欠かせない必須事項ということです。