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「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」大阪 4月27日グランドオープン

2015年05月07日(木)
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 NY発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」大阪店が4月27日にグランドオープンした。

 ウルフギャング・ステーキハウスは、名門ステーキハウスで長年活躍し、ステーキのノウハウを熟知したウルフギャング・ズウィナーが独立して2004年NYに創業。1号店のパークアヴェニュー店のオープン直後からアメリカ中の美食家をうならせる“極上ステーキハウス”として大人気となった。現在はNYの4店舗をはじめワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズ、韓国・ソウルなど、日本では六本木、丸の内で展開している。今回オープンの大阪店は国内第3号店となる。
 ウルフギャング・ステーキハウス一番の強みは、店内に構えた専用熟成庫。最高級品質“プライムグレード”のUSビーフを毎週およそ2トン空輸し、適正な温度・湿度管理の下で行なう目の行き届いたドライエイジングが味の秘密となる。

■“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ
 ウルフギャング・ステーキハウスでは、アメリカ農務省が最上級品質「プライムグレード」と認定した牛肉のみを使用している。冷凍せずチルドで空輸した、店内の専用熟成庫で28日間を目安に適正な温度・湿度管理の下でドライエイジングする。

■プライムステーキ調理工程
 店内の専用熟成庫で行なうドライエイジングによって旨味と柔らかさが増した赤身肉を厚切りにし、900℃のステーキ専用オーブンで一気に皿ごと焼き上げる。食欲を刺激するジュッーという音を立ててサーブされるステーキの迫力は圧巻。焼き上がりは表面がカリッと香ばしく、食べるとジュワッと肉汁がしたたる。
 
①下焼きした肉を皿ごとオーブンへ
②途中で皿の向きを変え、焼き具合を調整
③1分ほど焼いたら熱々をそのままサーブ


マッシュポテト(左)クリームスピナッチ(右)

■ステーキの脇役も充実
アペタイザーやサイドディッシュなど、ステーキ以外のメニューも充実。「シズリング・ベーコン」は厚切りでほどよく脂がのった一品。サイドアイテムの「マッシュポテト」と「クリームスピナッチ」はソース代わりにもなり、ステーキとの相性抜群。

■クラシック・エレガントなインテリア
 店内は極上ステーキを味わう“至福の時”を過ごすにふさわしい格調高くエレガントな空間。ファサードは黒い重厚な壁面に上質なボルドー色のテントが目を引き、レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。
 ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアがゲストを迎える。ガラス張りのウォークイン・ワインセラー、テーブルクロスと革張りのソファのすべてがスペシャリティな世界観を演出する。

■ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー 大阪店
開業日:4月27日
所在地:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ10階(Tel.06-6136-5658)
営業時間:11時~23時(Food22時LO / Drink22時半LO)
席数:114席(ダイニング82席/個室20席/バー12席)
Web : http://wolfgangssteakhouse.jp/

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