飲食のプロフェッショナルが【ホテルダイニング&朝食】の運営と人材の悩みを解決
(株)オペレーションファクトリー(1997年創業)は、国内主要3都市(東京・大阪・福岡)で商業施設や都繁華街の路面店はもちろんのこと、高層階の夜景・築100年以上の庭園付き邸宅・海沿い・川沿い・公園内などの希少な立地に、エリアの客層に必要とされる20以上の独自業態(和食・洋食・エスニック・中華・専門業態)を展開し、45店舗以上の飲食店を直営で経営している。
15坪〜最大300坪超の飲食店を運営できるオペレーションと和食・洋食・専門業態を自社で開発できる料理人が在籍。さらに25年以上培ってきたノウハウを活かし、ホテル業界の人材獲得難解決および生産性向上にむけて、現在もホテルダイニング・朝食運営やカフェ運営・コンセプトショップも受託している。(受託可能エリアとしては、まずは「東京・神奈川・千葉・埼玉」にて受託開始)
「圧倒的な業態開発力で店舗も人材も成長」OPERATION OUTSOURCING/運営受託
自社直営店で経験を積んだ、プロの人材が運営。社員の半数以上が調理社員という特徴を活かし、「ありそうでなかったもの」 にこだわり、業態開発は全て自社で行なっていいる。開業の半年以上前からプロジェクトチームを発足し、徹底した顧客志向(お客様視点)で「今までになかった・他では体験できない」業態を構築する。さらに販促・商品企画を幾度も練り直し試食を積み重ね、独自性を追求しながらも、より尖った精度の高い業態を創り上げてきた。
磨き上げた業態・店舗やブランドは、従業員の成長と活躍の場であるとともに、人材獲得難の昨今でも新卒・中途社員の安定的な採用活動にも貢献している。
<レストランクオリティ運営受託の概要>
・20以上の多業態で40店舗以上の直営店を経営
・500円〜10,000円超の価格帯店舗を展開
・専門料理人による自社業態開発
・運営受託の実績が豊富(ホテル、飲食店、イベント、テーマレストラン)
・小箱から大箱までの運営、オペレーションノウハウ構築
・創業当時からプロデュース、コンサルを実施、活動範囲は、「北海道から沖縄まで」
<運営受託のメリット>
1、「人手不足に困らない」
当社で経験を積んだ人材が運営するので採用活動(求人・面接・雇用)不要で安定・安心な運営が可能
2、「美味しい食事で付加価値向上」
委託先として多い給食会社の運営とは異なり、エリアや宿泊者ニーズに応じた独自の料理開発で朝食の価値向上が可能
3、「本業に専念で生産性向上」
商品提案・月次報告及び分析・販促企画などもご要望により実施ができ、ホテル宿泊業務に専念が可能
■過去実績
・東京・表参道の物産館で地元産食材を使った飲食店の運営受託
地元食材を活かしたコースや販促企画を実施し、集客数・売上前年対比 10%継続向上
・代官山での店舗開業プロデュース及び飲食店運営受託
開業当時は、飲食×エンターテインメントのコンセプトで業界内の話題となる店舗を運営
・関東圏のイチゴ園受託
イチゴ栽培施設の飲食施設を運営受託。
施設のコンセプト、クライアントの要望に沿ったビュッフェスタイルの飲食店を運営
■その他取引実績
・ホテル朝食ビュッフェ運営
・ホテルレストラン(朝食〜ディナーまで)運営
・コンセプトショップカフェ 運営
<その他>
・大手ホテル リニューアルコンセプトメイク
・インテリアショップ 併設カフェ運営
・ラグジュアリーブランド 空港内カフェ運営
FUTURE PROSPECTS/今後の展望 飲食企業から考える今後のホテル業界
政府が訪日外国人旅行者を2030年に6,000万人、15兆円を目標に掲げている。コロナ終息後からインバウンドが大盛況の中、観光大国化になりつつある日本において、利用者ニーズの多様化(観光から文化・自然体験)がさらに進み、宿泊する場所はホテルのみでなく、民泊・マンションの有効活用など一気に台頭してきている。
そのような業界動向の中、国内ではホテル建設ラッシュやリニューアル(都心・地方旅館の再生)が進み、長期滞在型・リトリート系・アートホテル・世界的ラクジュアリーホテルなどの出店などにより宿泊者獲得競争はさらなる激化の一途を見せている。
今後は、単に「泊まる」機能のみでは勝てなくなり、国内の大手様でも予断を許さない状況が、加速度的に進んでいくと予想される。
一方で、少子高齢化が進み人材獲得がより厳しくなり、「ホテルは増えるが働く人がいない」という状況は、すでに表面化しておりホテル内にも空き区画がみえ、飲食施設休業の判断をせざるを得ない場面も多く見受けられている。
OUR MISSION/私たちの使命 オペレーションファクトリーだからできること
このような時代において、同社はホテルダイニング&朝食のときなど、必ず力になるだろう。「世の中に必要とされる飲食事業を創造しつづける」という企業理念のもと、事業を展開してきた。競合他社にはない、多業態展開でのノウハウ・経験値を最大限に活かし、様々な業態・ジャンルにおいてもマネジメント層・専門料理人・サービススタッフが存在する。
ホテルオーナーは飲食部門を同社に委託することで、より本来の宿泊業に専念することが可能となる。また、独自性ある飲食部門を展開することで、ホテルの価値を上げることができる。
さらには、企業文化を融合することで、両社の価値・理念・考え方・運営方針を掛け合わせることで新たな価値を創造できだろう。
今の時代だからこそ、新しいシナジーを産みだすことができるチャンスと捉えてみてはいかがだろうか。
オフィシャルサイト:https://www.opefac.com/
運営受託サイト:https://dev.opefac.com/lp/
【会社概要】
社名:(株)オペレーションファクトリー
東京本部:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-8-7 アツミビル2F
大阪本社:〒550-0014 大阪市西区北堀江1-12-10 山田ビル2F
代表者:代表取締役 笠島 明裕
設立:1998年7月
従業員数:正社員 352名 アルバイト 1011名(2024年12月末時)
店舗数:46店舗 (2024年12月末時 大阪27店舗/東京16店舗/福岡3店舗)
事業内容:レストラン事業 / 飲食店運営受託事業 / 飲食店プロデュース&コンサルティング / EC事業 /デザインワークス
URL http://www.opefac.com/
問い合わせ先:東京運営受託専門チーム
電話:03-5414-1234
Mail:tokyo.dev@opefac.com