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ホテルプランニュース 白馬アルプスホテル

片道18分の空中遊覧で朝食を堪能、白馬アルプスホテルが空飛ぶレストラン「Breakfast in the sky」提供開始

2024年07月11日(木)
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 白馬アルプスホテル(長野県北安曇郡)は7月13日~11月30日の期間中、宿泊者限定の朝食サービスとして空飛ぶレストラン「Breakfast in the sky」を販売する。
 2022年冬より運行開始した「アルプス第11ペアリフト(通称・山ノ神リフト)」をグリーンシーズンにて活用し、遠くの村や山々の光景を眺めながらオリジナル朝食BOXを楽しめるもの。
 
 同リフトは標高1133mから出発し、終点は1598mの山頂と標高が高く、片道18分の空中遊覧となる。
 宿泊者限定のサービスで朝食付き宿泊プランの価格に加え、リフト料金は大人2000円、子供1500円(ともに税込み、子供は身長100cm以上が対象)にて販売。運行時間は7:00~8:30、前日までの予約にて利用することができる。
 
 同ホテルはリフトに乗りながら食事をすることができるサービスは日本初と述べ、同リフトを活用し今後宿泊者以外でも利用可能な昼食プランやカフェプランを計画しているという。

―――
文・オータパブリケイションズ 臼井 usui@ohtapub.co.jp

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