2015年 9月の国連サミットで採択された持続可能な発展という概念である「SDGs」をゴールとした企業体の日々の取り組みを ESGといいます。国際基準では、観光地域用および観光産業用 SDGs基準としてグローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)の基準 があります。GSTCは、独立した中立の組織で、米国で非営利団体として登記されており、国や地方政府、大手旅行会社、ホテル、ツアーオペレーター、NGO、個人、コミュニティ等多様でグローバルな会員から支えられている組織となります。
北村剛史
(株)日本ホテルアプレイザル 代表取締役/(株)サクラクオリティマネジメント 代表取締役/(一社)観光品質認証協会 統括理事不動産鑑定士、MAI(米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である(株)日本ホテルアプレイザルの代表取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科在籍時には「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究。
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