客室の中で最大の広さ46.1m2の「エグゼクティブコーナーキング/ツイン」(全 7室)
三井不動産(株)および(株)三井不動産ホテルマネジメントは、5月16日、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」を横浜・みなとみらいエリアの大型複合施設「横浜コネクトスクエア」の高層階(20~27階)に開業した。
同ホテルは、「三井ガーデンホテルズ」のプレミアクラスとしては、9店舗目となり、昨年 11月に新たなブランドタグラインとして発表した「Stay in the Garden」をコンセプトとする第 1号のホテルとなる。デザインコンセプトは、「YOKOHAMA SKY CRUISING」。みなとみらいの上空に停泊したホテルをイメージした。
1階のホテルエントランスは静謐な深海、シャトルエレベーターで上昇し、20階に到着すると、そこは天空に漂う船舶デッキのようなロビーが広がる。ロビー階には屋外の開放感が味わえるスカイプールをはじめ、レストラン・バー、フィットネスジムなど、眺望を楽しめる多種多様な施設を設置。クルーズ船のキャビンとして設計された客室は平均 30m2のゆったりとした設えで、電子レンジ・洗濯機付きの客室や常設トリプルベッドのある客室など、観光からビジネス・連泊・グループなどの多様なニーズに幅広く対応。
レストランは、モダンイタリアン「RISTORANTE ÉVOLTA -Unico Polo(リストランテ エボルタ -ウニコ ポーロ-)」(運営:(株)RYコーポレーション)。唯一無二(UNICO)の食との出会いや粋(VOLTA)な時間を提供する。
リゾート感を味わえるスカイプール「ラマグノリア」